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もみじの家・国立成育医療研究センターへの支援について

2025.4.12 Sat

株式会社giversホールディングスでは、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、

国立成育医療研究センターが運営する医療型短期入所施設「もみじの家」への支援を行っています。

私たちは、2023年に「もみじの家」への支援をさせていただいております。

重い病気や医療的ケアを必要とするお子さんとそのご家族が、安心して過ごせる“もうひとつのわが家”に、少しでも貢献できればという想いで取り組んでまいりました。

 


「もみじの家」とは

もみじの家は、2016年に国立成育医療研究センターが開設した日本初の医療型短期入所施設です。

重い病気や障害のある子どもとその家族が、安心して一緒に滞在できる「くつろぎ」と「支え合い」の空間として設計されています。

 


理念:「その人らしく生きる」を支える

重い病気を持つ子どもと家族が、ひとり一人その人らしく生きる社会の実現を目指しています。

 


ミッション:新しい支援の創造

従来にない支援のしくみを研究・実践し、支援を必要とする家庭が、全国どこにいても必要な支援を受けられる社会づくりを進めています。

 


コンセプト

  • その人自身の生活を基に、個性を尊重したサービスを提供する

     家庭のようにリラックスできる空間で、成長や発達に応じた体験を提供。

  • 積極的に地域と交流し、みんなで支え合いながら育てていく社会に貢献する

     ボランティアや地域との関わりを大切にし、支える側・支えられる側の境界をなくす。

  • 医療・福祉を融合させ、子どもの個性に合った新たな支援モデルをつくる

     日本で初の公的医療機関による短期滞在型支援モデルとして注目されています。

 


giversホールディングスの想い

私たちgiversホールディングスの経営理念は「愛」です。

「大切なものを守りたい」「誰かの心に寄り添いたい」――

この理念は、「もみじの家」が体現する価値と深く重なっています。

重い医療的ケアが必要な子どもたちと、その家族に少しでも穏やかな時間を届けられるよう、

今後も継続して支援を行ってまいります。

 


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